新・高野百景

四季折々の高野山の風景を歩く

 

藤原 重夫(ふじわら しげお)(画)
山口 文章(やまぐち ぶんしょう)(文) 

ジャンル 宗教新・高野百景シリーズ
内容 あなたの心に高野山の風景が見えますか!!
高野山は標高千メートル級の峯々に囲まれた聖地であり、現在も総本山金剛峯寺を中心とした寺院群や大伽藍など、現在も生き続ける信仰的存在の宝庫です。しかし参拝者の殆どが奥の院と金剛峯寺を訪れる程度で高野山を理解したような錯覚に陥っています。この『新・高野百景』はいわゆる“絵葉書的な風景”ではなく、“新たな高野山を発見!”という視点から、普通の観光では見過ごしてしまう場面を描いています。
価格(税込) 1,728円 体裁 B5変判 並製 143頁
ISBN 978-4-905706-06-9 出版日 2006/7/31

目次

  • 第一話 大門
    第二話 お助け地蔵
    第三話 祓川弁財天
    第四話 西院谷
    第五話 御社
    第六話 山王院
    第七話 御影堂
    第八話 登天の松と杓子の芝
    第九話 金堂
    第十話 不動堂
    第十一話 三昧堂と西行桜
    第十二話 蛇腹道
    第十三話 遍照ヶ岳
    第十四話 霊宝館
    第十五話 専修学院
    第十六話 高野山高校
  • 第十七話 瑜祇塔
    第十八話 総持院登竜の藤
    第十九話 六時の鐘
    第二十話 真然大徳廟
    第二十一話 高野山駅
    第二十二話 女人堂
    第二十三話 五の室谷
    第二十四話 高野幹部交番
    第二十五話 光の滝
    第二十六話 刈萱堂
    第二十七話 高野槇
    第二十八話 町石道
    第二十九話 二ツ鳥居
    第三十話 祭海亭
    第三十一話 空海大師記念堂
    第三十二話 恵果空海記念堂

著者紹介

画 藤原 重夫 (ふじわら しげお)

1940年、和泉市に生まれる。元日本南画院理事、京都墨彩画壇審査員で、大阪府文化財愛護推進委員、和泉市文化財保護委員を務める。素朴で味わい深い画風でひろく支持され、個展開催は20回を数える。作家賞、文化賞、文芸賞、院賞、会長賞、よみうりテレビ賞、大阪市教育委員、橋村賞、楯彦賞をはじめとする多数の受賞作を生み出す。主な作品は、高野山真言宗・総本山金剛峯寺をはじめとする高野山内寺院、淡路島八浄寺、大峯寺、河内弘川寺、大阪府庁、大江山鬼の交流博物館などに収蔵されている。

文 山口 文章 (やまぐち ぶんしょう)

1961年、高野山に生まれる。
京都府立大学農学部林学科、同大学院農学研究科林学専攻博士課程を経て1989年、大阪市株式会社大一商店林業部入社。1993年、高野山真言宗・総本山金剛峯寺奉職、その後、企画室課長、教学部講社課長、山林部山林課長として勤務。2003年より財団法人高野山文化財保存会・高野山霊宝館課長として勤務、現在に至る。博物館学芸員。高野山報恩院副住職。

読者メッセージ

字体が大きくて読みやすく、注釈つきで納得です。絵がやさしく「ホッ」とします。 (70歳代 男性)

高野山での藤原先生の画を見せて頂きました。孫が絵が好きなので、贈ってやりたいと思いました。 (70歳代 女性)

藤原先生のやさしい絵、山口先生の分かりやすい文章、再発見したところがいっぱいありました。 (50歳代 女性)

新高野百景は字が大きいので、うれしいです。友達に見せてあげても喜ばれました。絵も美しいことで、体が疲れた時にも本を見ます。大変癒されます。 (80歳代 女性)

孫が興味を持って読んでいます。高野山にいても知らない所があります。 (70歳代 女性)

ご意見・ご感想

インフォメーション

2008年10月27日のNHK-BSハイビジョン「百の絵に百の命あり〜高野山、日本画が描く春夏秋冬〜」に紹介されました。
2006年8月25日付の毎日新聞に紹介されました。
2006年8月24日付の読売新聞に紹介されました。
2006年8月24日付の中外日報に紹介されました。