劇を。

ある演劇製作者の記録

 

水谷内 助義(みずやち すけよし)(著)

ジャンル 芸術
内容 一人の観客に一喜一憂することの繰り返し
私は世に芝居を生み出し、観客を求める仕事について40年を過ぎた。そして今でもひとりの観客を求める旅は続いている。劇場にいっぱいの人々が群れ集うことを夢にまでみる…。ある演劇製作者の記録。
価格(税込) 2,808円 体裁 四六判 上製 313頁
ISBN 978-4-905706-08-3 出版日 2006/10/14

目次

  • へのへのもへの声を聞け
    抱腹絶倒の喜劇の誕生
    明日
    若者たちの夏
    ブンナよ、楽しい、うれしい、待ち遠しい
    春から春へ
    青年座劇場は今
    愛すればこそ秋刀魚の歌を
    この年の暮れ、かみかけてしばいたいせつ
    (中略)
    研さん。脈々といき続けるもの
    凛として、風のめぐり合わせ はなれ瞽女おりん
    パートタイマー・秋子のもとに
    2005年暮れ、そこに生きる姿は
    漲る若さ、滾る肉体
    蛇年生まれの私としては (全73話)
    あとがき 料・掲載作品公演記録

著者紹介

水谷内 助義 (みずやち すけよし)

1941年、東京生まれ。戦時、奥能登に疎開。のち福井県芦原町に移り、県立三国高校より、日本大学芸術学部映画学科へ。1965年、劇団青年座に入団。1978年、水上勉の青少年向けの小説「蛙よ、木からおりてこい」を舞台化した青年座公演「ブンナよ、木からおりてこい」を製作。演劇製作者として数々の作家、劇作家の作品上演にたずさわる。現在、有限会社劇団青年座代表取締役社長。日本新劇製作者協会会長。日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師

読者メッセージ

思い出の連続で、胸が締め付けられます。 (70歳代 男性)

演劇に関する著者の情熱は相当なものであるし、劇団青年座を中心とするエピソードが興味津々で読ませて頂きました。 (70歳代 男性)

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インフォメーション

「リブライフ」2008年3月号に紹介されました。