最後のサムライ 山岡鐵舟

至誠に徹した鐵舟の言行録

 

全生庵三世 圓山 牧田(ぜんしょうあんさんせい まるやまぼくでん)(編)
全生庵七世 平井 正修(ぜんしょうあんななせい ひらいしょうしゅう)(編)

ジャンル 人文
内容 幕末から明治を駆け抜けた剣、禅、書の達人、山岡鐵舟の正伝
天保7年6月10日(1836年7月23日)生まれ。日本の幕臣、政治家。剣、禅、書の達人としても知られる。鉄舟は号、他に一楽斎、通称は鐵太郎。浅利又七郎義明門下の剣客で、一刀正伝無刀流(無刀流)の開祖。勝海舟、高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と称される。西郷隆盛をして「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と賞賛させた。
価格(税込) 1,944円 体裁 四六判 上製 232頁
ISBN 978-4-905706-21-2 出版日 2007/9/10
社団法人日本図書館協会の選定図書に選書されました。

目次

  • 第1章 ボロ鐵
    第2章 維新前夜
    第3章 宮仕え
    第4章 剣と禅
    第5章 周囲の人々
    第6章 功名無用
    第7章 春風自在
    第8章 サムライの最期

編者紹介

全生庵三世 圓山 牧田 (ぜんしょうあんさんせい まるやまぼくでん)

鐵舟居士は1888年に生涯を閉じたが、没後種々の遺品、資料等が山岡家から全生庵に寄贈された。1918年に三世牧田和尚が、20年に渡り心血を注いで正確を期し、居士正伝資料として『鐵舟居士乃真面目』を公刊した。

全生庵七世 平井 正修 (ぜんしょうあんななせい ひらいしょうしゅう)

1990年学習院大学法学部卒業、1990年〜2001年静岡県三島市龍沢寺専門道場にて修業
。2002年より全生庵住職となり、現在に至る。『鐵舟居士乃真面目』を現代の表現に簡約した。

読者メッセージ

今の時代に日本人として必要な人物だ、日本の行く末は人を育てることしかないと思いました。 (50歳代 男性)

山岡鉄舟の人となり、明治天皇陛下との関わり、宮仕え、徳川家へのご奉公などがよく解明されているので、わかりやすい。 (60歳代 男性)

山岡鉄舟の生きざまを知り、感慨無量です。この本に出会えたことを好運に思います。じっくりと読み直し、我が人生の一里塚として事あるごとにひも解きたいと思います。 (50歳代 男性)

鉄舟居士の赤誠なる姿勢と、無心無欲なる心構えに改めて敬意を表する次第です。人の上に立つ方々が、いつの世でもかくありたいと望むのは、私だけではないでしょう。 (60歳代 男性)

山岡鉄舟については、幕末に活躍した剣豪としての知識しかありませんでしたが、今回のこの本に接し、彼の偉大に感服し、認識を新たにしました。 (60歳代 男性)

ご意見・ご感想

インフォメーション

2013年2月2日付の「図書新聞」に書評が掲載されました。(植田隆氏評)
2008年3月25日付の日刊ゲンダイに紹介されました。
「SAPIO」2007年12月26日/1月4日合併号『書闘倶楽部 この本はこう読め』コーナーに紹介されました。
「禅味」2007年11月第64巻・第5号内にて、新刊紹介及び書評が掲載されました。
2007年11月29日付の週刊仏教タイムスの書評欄で紹介されました。
2007年11月1日付の週刊仏教タイムスに紹介されました。
2007年10月23日付の中外日報に紹介されました。
2007年10月20日付のスポーツ報知に紹介されました。
2007年10月11日付の夕刊フジに紹介されました。
2007年10月10日付の日本経済新聞(夕刊)に紹介されました。