デジタル・アーカイブ要覧

 

後藤 忠彦(ごとうただひこ)(監)
『デジタル・アーカイブ要覧』編集委員会(編)

ジャンル 教育
内容 新しい展開にともなう課題と人材育成
デジタル・アーカイブの分野は、文化財、文化活動、教育、産業、生活文化等といった多岐にわたって適用されだした。また、その制作も、各地域の博物館、文書館、美術館、大学・研究機関から、学校、生涯学習施設、観光施設、企業や、自分史づくりなど個人レベルとしてのデジタル・アーカイブにおいても、行われるようになってきた。デジタル・アーカイブに関する資料と併せ、その人材育成の視点からも関連情報を提供する。
価格(税込) 2,916円 体裁 B5判 並製 176頁
ISBN 978-4-905706-19-9 出版日 2007/10/19
社団法人日本図書館協会の選定図書に選書されました。

目次

  • シンポジューム デジタルアーカイブ推進協議会が残したこと 
    第1部 特集「岐阜」
     1.地域資料デジタル・アーカイブ協議会
     2.人材育成カリキュラム
     3.地域資料のデジタル・アーカイブ化
    第2部 事例紹介
     事例1.国立国会図書館の電子図書館サービス
     事例2.呉海事歴史科学館(大和ミュージアム)
     事例3.宇宙航空研究開発機構(JAXA)
     事例4.企業におけるデジタルデータの活用
     事例5.国立科学博物館
     事例6.小学校
     事例7.中学校
     事例8.高等学校
     事例9.年少者向けデジタルアーカイブ
     事例10.地域アーカイブ
      デジタルアーカイブ活用の課題〜政府の認識〜
    第3部 デジタル・アーカイブ関連動向
     王子製紙の技術動向
     画像取得機器紹介 デジタルカメラ・スキャナー
    第4部 その他の取り組み・資料
     海外事情 諸外国におけるデジタルアーカイブの動向と事例
     特集の資料 デジタル・アーキビスト資格の概要
     URLリスト
     著作権資料

監修者・編者代表紹介

後藤 忠彦 (ごとう ただひこ)

日本教育情報学会会長、日本デジタル・アーキビスト資格認定機構会長、岐阜女子大学副学長、岐阜女子大学大学院文化創造学研科及び岐阜女子大学創造学部教授、岐阜大学名誉教授。教育工学の日本を代表する第一人者として各種コンテンツの開発研究、遠隔教育システム開発、シソーラス等案内情報の構築に携わってきた。

編者紹介

井上 透 (『デジタル・アーカイブ要覧編集委員会』メンバー)

国立オリンピック記念青少年総合センター調査連絡課課長補佐、独立行政法人国立磐梯青年の家庶務課長を歴任し、現在独立行政法人国立科学博物館広報・サービス部情報・サービス課長。国立オリンピック記念青少年総合センター在任中に青少年教育シソーラスの開発及び教育情報データベースの構築に従事した。

坂井 知志 (『デジタル・アーカイブ要覧編集委員会』メンバー)

文部省生涯学習局社会教育課専門職員、文部省生活学習局学習情報課教育メディア調査官を歴任し、常磐大学コミュニティ振興学部教授。文化庁「文化審議会著作権分科会」専門委員、「著作権等の教育利用に関する協議・検討」委員として、著作権について利用者の立場で権利者との協議を進めている。

読者メッセージ

現時点における国内のデジタルアーカイブの状況や、各団体の取組例が分かりとても参考になった。 (50歳代 男性)

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