井上円了と柳田国男の妖怪学

 

三浦 節夫 (著)

ジャンル 社会人文
内容 なぜ人は妖怪を信じるのか
人をかどわかす未知の存在に挑んだ井上円了と、失われつつある民俗を守ろうとした柳田国男。二つの妖怪学を比較しながら、いまなお妖怪を愛する日本人の国民性を探る!
価格(税込) 1,620円 体裁 四六判 並製 192頁
ISBN 978-4-905706-77-9 出版日 2013/7/5

目次

  • 第一章 妖怪博士―井上円了
     妖怪博士の生涯
     哲学館の創立と「妖怪学」講義
     妖怪学とはなにか

    第二章 民俗学の創始―柳田国男
     民俗学の柳田国男
     柳田国男の妖怪学

    第三章 日本人はなぜ妖怪が好きなのか
     「信じているもの」とは
     妖怪を消極的に認める国民性

著者紹介

三浦 節夫  (みうら せつお)

1952年生まれ
東洋大学大学院博士後期課程修了。東洋大学ライフデザイン学部教授・井上円了記念学術センター研究員。専門は宗教社会学、井上円了研究、東洋大学史。
おもな著者は『日本人はなぜ妖怪を畏れるのか』『井上円了の教育理念』『ショートヒストリー東洋大学』(共著)『井上円了関係文献年表』

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