夢二外遊記

竹久夢二遺録

 

竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)(著)
長田 幹雄(ながた みきお)(編)
竹久 みなみ(たけひさ みなみ)(監)

ジャンル 芸術
内容 夢二は欧米で何を見て、何を感じて、何を記したのか
夢二生誕130年・没後80年記念。
晩年の夢二が欧米外遊中に書き記した日記、随筆、スケッチ画(約100点収録)等をまとめた貴重な一冊。昭和20年の終戦直後に非売品として限定200部製作されたものの復刊版。読みやすい新字新かなを採用しています。夢二の目を通した当時の情勢や、夢二の思想心情もうかがえる一冊です。
価格(税込) 2,376円 体裁 B5判 並製 240頁
ISBN 978-4-905706-85-4 出版日 2014/6/25
社団法人日本図書館協会の選定図書に選書されました。

目次

  • 復刊に寄せて

  • 第一部
  •    日記帳、スケッチ帖から

  • 第二部
  •    島をたつ
  •    手紙・断章
  •    日本の同胞へ寄す
  •    旅をする人はみんな好い人です
  •    サンフランシスコの花嫁
  •    東行国際列車
  •    滞欧画信
  •    望春
  •    島へ帰りつく
  •    旅中備忘録

著者紹介

竹久 夢二  (たけひさ ゆめじ)

1884年、岡山県生まれ。「夢二式美人画」で知られる大正浪漫を代表する画家。絵画、デザインのほか、詩や俳句、短歌、童謡、歌曲の作詞など、文筆作品も数多く残した。書籍の装幀や広告宣伝物、日用雑貨などのデザインも手掛けた、グラフィックデザインの草分けの一人でもある。1931年から1933年にかけて欧米に滞在し、帰国後1934年に没。

編集者紹介

長田 幹雄  (ながた みきお)

1905年、長野県生まれ。岩波書店に入り、のちに取締役となる。竹久夢二の研究家であり、『夢二日記』(全4巻、1987年、筑摩書房)ほか多数の夢二関連の書籍の編纂を手掛けた。著書に『夢二本』(1974年、日本古書通信社)などがある。1997年没。

監修者紹介

竹久 みなみ  (たけひさ みなみ)

1933年、東京都生まれ。竹久夢二の孫。父、虹之助の染色を手伝い、絵の勉強を始める。目白・ギャラリーゆめじにて竹久三人展などを開き、染色家として活躍。山形県酒田市の竹久夢二美術館名誉館長。

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インフォメーション

2014年9月14日付の「産経新聞」にて、紹介されました。