ウィリアム・ジェイムズのことば

 

岸本 智典(きしもと とものり)(編)
入江 哲朗(いりえ てつろう)(著)
岩下 弘史(いわした ひろふみ)(著)
大厩 諒(おおまや りょう)(著)

ジャンル 人文
内容 人は悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ。
アメリカ・プラグマティズムの哲学者、
ウィリアム・ジェイムズの思想をわかりやすく紹介。
ジェイムズ思想の入門書!
価格(税込) 1,728円 体裁 四六判並製 272頁
ISBN 978-4-86624-016-9 出版日 2018/6/22

目次

  • 第一章 世界をどう眺めるか
    第二章 世界のなかの「私」
    第三章 宗教的なるもの
    第四章 心のからくり
    第五章 私たちは何になりうるか
    第六章 この「私」はどう生きればよいか
    第七章 他者とともに社会を生きる

編著者

岸本 智典 (きしもと とものり)

1984 年生まれ。米国教育思想史。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。作新学院大学女子短期大学部専任講師を経て、現在、昭和音楽大学専任講師、千葉大学非常勤講師、埼玉大学非常勤講師。共著に『西洋教育思想史』(眞壁宏幹編、慶應義塾大学出版会、2016 年)、『ワークで学ぶ教職概論』(井藤元編、ナカニシヤ出版、2017 年)、『ワークで学ぶ教育課程論』(尾崎博美+井藤元編、ナカニシヤ出版、2018 年)など。論文に「W. ジェイムズ教育論における「注意の持続」の意味」(『日本デューイ学会紀要』第58 号、日本デューイ学会、2017 年)など。

著者紹介

入江 哲朗(いりえ てつろう)

1988 年生まれ。米国思想 史、映画批評。東京大学大学院博士後期課程。
共著に『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(石岡良治+三浦哲哉編、フィルムアート社、2018 年)、『映画監督、北野武。』(フィルムアート社、2017 年)、『論集 蓮實重彦』(工藤庸子編、羽鳥書店、2016 年)。論文に「ジョージ・サンタヤナとアメリカ文化―あるいは「お上品な伝統」と反知性主義」(『ユリイカ』2017 年1 月号)、「タトゥイーンの太陽と火星の大地―SF 映画における風景の発見」(同誌2016 年1 月号)、「健さんとシュワちゃん―活劇の臨界を走る」(同誌2015 年2 月号)など。

岩下 弘史 (いわした ひろふみ)

1986 年生まれ。比較文学。東京大学大学院博士後期課程。論文に「夏目漱石とウィリアム・ジェイムズ―『文学論』の(F+f) について」(『文学』第15 巻第5 号、岩波書店、2014 年)、「夏目漱石とウィリアム・ジェイムズ―『文学論』の「印象又は観念」という用語をめぐって」(『比較文学』第56 号、日本比較文学会、2014 年)など。

大厩 諒 (おおまや りょう)

1983 年生まれ。世紀転換期を中心とする英米哲学史。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(哲学)。現在、中央大学兼任講師、実践女子大学非常勤講師、立正大学非常勤講師。共訳にラッセル・B・グッドマン『ウィトゲンシュタインとウィリアム・ジェイムズ―プラグマティズムの水脈』(岩波書店、2017 年)。論文に「純粋経験の統一的解釈の試み―ジェイムズ哲学の方法論的考察を通して」(『哲学』第67 号、日本哲学会、2016 年)など。

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